大好き!のぞみ園

第38回卒園式

3月15日(土)、前日は大雨だったけど、この日はうって変わっていい天気。
野並のぞみ園では第38回卒園式が執り行われました。

今年度の卒園者は2名。
しっかり者で思いやりのあるMちゃん、とよく笑い小さい子の面倒を見るのが好きなRちゃん。
この2人はとても仲が良く、何でも協力しあいながら園生活をしてきました。
キャンプも誕生会のおやつ作りもラジオ体操も歌もクリスマス会も生活発表会も・・・
最近では一輪車の回転技、メリーゴーランドもできるようになりました。
何より先生もみどりぐみが2人ということもあり、2人だからできることを一生懸命考えてくださいました。

そんな2人が旅立ちの日を迎えることに。
在園児、保護者(在園児の保護者も)・職員、みんなが見守る中、卒園児入場。
温かい拍手の中、2人は壇上へ。(すでに涙ぐむお母さん有。卒園の保護者じゃないけれど)

卒園証書授与ではK先生が涙ぐみながら紹介し、卒園児たちはひとりずつ「将来の夢」を発表しました。証書を手にした晴れ晴れしい姿を、ステンドグラスの光が包みます。
そして特別に今回卒園するみどりぐみさんと同じ年で、ももぐみとあかぐみの時在籍していたYくんに保育証書が手渡されました。

一年間の出来事を歌にした「思い出のアルバム」。こども達と先生でセリフを考えました。一年間、いろんなことがあったね。卒園児一人一人を紹介する歌では、卒園児だけでなく、ももぐみを終えて転園する2人のお友達とその妹の紹介も。これは、転園することを知らされたこども達が、ももぐみさんの歌も作ろうと言い出したもの。ももぐみさんのお母さんお父さんたちにはサプライズでした。
ももぐみさんも、園長先生から名前を呼ばれると「はい!」という元気な返事をして保育証書を受け取りました。

在園児たちは、声をそろえて卒園児にお礼の言葉を贈ります。
「小学生になっても、遊びにきてね。」
そして今年の新曲「はじめてのさよなら」。うたと手話をご披露です。こどもたちが無心に歌う歌声に、保護者たちの胸と目頭が熱くなります。

最後にお母さんコーラスの歌の贈り物。泣いて「歌えな〜い」というお母さんもいました。
讃美歌に続き、コブクロの「エール」。ギターの演奏にあわせながらステキな歌声を披露してくれました。

のぞみ園では卒園児の保護者は勿論のこと、在園児と在園児の保護者も一緒に、卒園児を見送ります。卒園式は在園児お休みという園が多い中、のぞみ園では在園児も立派に役目を果たします。
在園児の保護者たちも、自分の子供ではないのに、卒園証書を受け取る姿や壇上に立つ姿に、じーんとします。毎日の送り迎えの時に、お話したり、一緒に遊んだり、病気を心配したり、元気になった姿を喜んだりして一緒に過ごし、見守ってきたこども達なのです。

卒園児だけでなく、お母さんたちも卒園です。こどもの入園をきっかけに、毎日顔を合わせて、何気ないおしゃべりの中から元気をもらってきたお母さん友達。笑ったり、泣いたり、楽しい時間を共に過ごしました。

ありがとう。そしておめでとう。



<お・ま・け>  記事を書きかけた管理人。少し書くたびに思い出し泣きしてしまい、遅々として進みませんでした。おかげで公開まで時間がかかってしまいました。お手伝いしてくださったお母さん、ありがとうございました。

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